香港・九竜からのK100上海−香港の列車が2日、上海に到着した後、客のスペイン人2人に発熱症状が現れた。同じ車室の66人の他の客は、しばらく駅に留まり、医学検査結果を待つことを求められ、医学検査を手配しなければならないかどうか確定した。上海鉄道警察が3日明らかにしているところと、2日午後1時ごろ、この2人の客は、検査・測定を通じて、新型インフルエンザと関係ないことを確認した。警報はすでに解除されたという。
(編集:王ロヨウ)