４月３０日から、浦東の東西通りの工事は第二段階の工事を始動した。浦東大道は完成後で初めての封鎖工事に入り、陸家嘴地区の交通は全体的に渋滞となる見込みだ。 　

　３０日は、浦東大道が封鎖工事に入った後の初労働日だった。午前８時２０分、浦東大道周辺区域では、浦東大道自身の通行能力は失われており、ここを経由する車両は周辺の道を通行せざるをえなかった。また、一つ道を隔てた昌邑路は、以前は人もほとんどいないが、30日はとても賑やかだった。３車線の車道が使われた。 　

　浦東新区建設交通委員会が30日明らかにしたところによると、浦東大道が封鎖工事期に入るにしたがい、「羅山路-揚高路-竜陽路-黄浦江」の区域が全体的に渋滞になる見込みだ。「同時に、浦東内環状線の工事の影響を受け、浦東の内環状線以内の区域はすべて、ピーク時で主力道も大面積の渋滞が現れ、極端な場合は毎時10キロメートル以下だ。混雑している交差点では、2、3回以上の信号待ちとなる」としている。 　　

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