上海市対外宣伝作業会議が26日開かれ、今年、党中央と党市委の正しい指導の下で、「四つの確保」という大局をしっかりと押さえ、万博というチャンスをしっかり捉え、対外宣伝作業の構造とシステム建設を深め、対外宣伝作業を健全・有効・協調にそして革新的な発展を推進し、上海対外宣伝作業を新たなレベルにアップするために努力をするよう、幾多の要求を提出した。会議で2009年全国対外宣伝作業会議の精神が伝えられ、今年の上海の対外宣伝作業について業務配置した。党市委常務委員、市委宣伝部部長の王仲偉氏が会議に出席し挨拶した。党市委宣伝部副部長、市委対外宣伝弁公室主任の宋超氏が会議を司会した。　

　　会議では、改革開放30年以来の上海の対外宣伝作業と対外事業で得た成果を回顧した。一つは素晴らしく国家の対外宣伝作業大局に貢献した。二つは上海市のイメージアップのために大いに努力した。三つ目は、対外文化交流と文化対外宣伝の推進作業が大きく進展し。四つ目は、都市の国際宣伝能力を明らかに強化した。昨年、中央と党市委の指導の下で、上海は北京オリンピック、改革開放30周年、地震災害救済、万博準備など一連の重大な対外宣伝任務を順調に行った。開放され、複雑な環境での上海の対外世論指導の全体レベルを全面的にアップさせ、上海の対外文化の新たなブランドを誠心誠意作り、体外宣伝作業の体制とシステムを深化させ、完備させて、対外宣伝と交流の能力をアップさせた。都市の対外イメージを有効に改善し、対外影響力を明らかにアップさせた。上海の経済社会の科学発展に、客観的で友好的な国際世論環境を作った。

（編集　王ロヨウ）