上海に留まっている学生が愉快で、めでたい春節を過ごすために、多くの大学は早目に準備して、豊かな催しと実習アルバイト職場を手配し、選ばせている。 　

　東華大学は150人以上が、学校を留まって春節を過ごす学生のために、図書館・体育館と活動中心などの場所を開放している。年越しの夕飯で、学生たちは新年の「福袋」以外に、200元の新年慰問金をもらった。学生アルバイト活動センターは、学生たちのために積極的に実習職場を連絡し、学生たちに休日を利用して、自分を鍛え、仕事の経験を蓄積させている。 　

　華東師範大学によると、校内の大学生活動センターは平常通りに開放している。学校側も、学校に留まる学生を組織してピンポン・バドミントン・卓球などの新春ボール種目の娯楽競技に、現場で申し込んで参加できるように手配した。 　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（編集：葉頁）