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今年の上海市政府の市民ための九つの実事プロジェクトが、すべて完成した。30日の上海市政府の記者会見によると、市民のこの九つの実事の完成情況への全体満足度は83.85％に達し、昨年より1.04ポイントアップしたという。
この九つのプロジェクトは、市民が最も関心を持ち・直接的・現実的な利益問題から出発し、「雪中に炭を送る」、悩み・困難を排除することである。このほど、上海市政府弁公庁がネットでの市民評価、国家統計局上海総隊のサンプル調査、一部の人大代表や政協委員の共同参加による３種の形式で、真剣に2008年の上海市政府実事評価作業を展開した。調査結果によると、市民全体の満足度は83.85に達し、昨年より1.04ポイントアップし、全体の賛同度は98.25％に達し、昨年より2ポイントアップしたという。
この九つ実事は①新しい求人59.5万件、計画の119％となり、その中の非農業求人11.8万件②203.5万人の都市と農村の保障なしの住民を、上海市の医療保障システムに入らせた③ホーム養老のサービスカバー面を、上海市の17.7万人の老人に拡大させた④上海市の4.5万人の視力障害者に情報サービスを提供し、6万人の車椅子使用の身障者に外出のサービスシステムを提供⑤新しく15カ所の病院の救急網のスポットを設置し、120台の救急車の配置を増やした⑥631カ所の野菜市場、12カ所の卸売市場、15カ所の屠殺場、164カ所のスーパーマーケットなどの豚肉流通安全情報の遡及システムを創建⑦崇明島・長興島・横沙島地区の水上航路と路線の調整工作⑧上海市のすべての小中学校、幼稚園の機関室の設置任務を完成⑨103万個の危険化学ボンベの電子標識を完成、57.9万人の上海滞在の出稼ぎ労働者に対する安全生産の教育を完成など。
（編集：兪静斐）
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