上海鉄道交通会社が1号線に2編成の車両を追加する予定で、北延長線のピーク時は平均5分間隔となる。今年の年末、2号線人民広場駅では、安全ゲートが設置される。鉄道交通会社が30日に開いた運営者と乗客の直接交流イベントで明らかになった。
現在列車の数が足りず、1号線の南線は北線より乗客が多いため、「大線路と小線路」の運営方法が採用されている。ところが、上海鉄道交通会社はピーク時に、情況を見て2編成の予備列車を追加し、午前7時から午前8時まで通河新村から発車させるという。
上海鉄道交通会社は、いつ多様化した乗車券を実現できるかという問題で、「現在の技術で、上海の鉄道交通は様々な形式の乗車券を発売できる。現在一番多く使われているのはワンウェイと交通カードで、他の乗車券も検討中だと語った。
他に、乗客の安全のため、年末には、2号線人民広場駅に安全ゲートを設置すると表明した。ゲート列車のドア合わせ、車両が止まった後に開くという。
(編集:トウ 思成)
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