ニュース 上海概観 生活情報 ビジネス情報 留学
 
トップページ>>ニュース>>上海
 
カラオケの著作権費用、28日から正式徴収
2008 -9 - 25 20:00

 24日午後に開かれた上海市政府の定例記者会見で、注目されたカラオケ著作権の費用ついて、28日から「契約締結」となることが明らかとなった。上海知的財産仲裁院も10月中旬に創設され、関係機構は2010年までに『上海市特許援助方法』と『上海市発明特許奨励方法』の編集、制作を完成させるという。

 注目されたカラオケ著作権の費用には、新たなトレンドがある。上海市所有権局副局長の樓栄敏氏は24日、上海市文化娯楽業界協会が娯楽業の代表として、経営者と所有権集団管理組織と共に、カラオケ所有権について、協議し、建設的な進展があった。――28日午後に関係方面と業界協会が関係所有権の使用契約を締結するという。

 上海市工商局長の楽貴忠氏によると、工商機関は万博ロゴ保護業務を各業務の「重点項目」として取り扱うと言明した。

 具体的な措置について、楽氏は、まず、広く、深く、推進宣伝活動を行い、人々に万博ロゴ保護の重要性を知らせること。続いて、さらに協同作業を促進し、工商機関は合理的に執法資源を調整し、市場への効果監理を実現すること。また経営者の自律意識を強調し、万博特許ショップ、ロゴ印刷単位などは万博ロゴ使用管理台帳を創立すべきこと。さらに万博特許市場を規範化させることであるとした。                         

(編集:兪靜斐)

 
 
 

このウェブサイトの著作権は東方ウェブサイトにあります。掲載された文字や画像などの
無断転載は禁じられています
本ページにについてご意見やご感想はtoukou@eastday.comまでお送りください