上海市知財権連席会議弁公室が明らかにしたところによると、「オリンピック知財権取締活動」をこのほど、スタートするという。これからは、オリンピック標識のある旗の無免許販売と、オリンピック標識のある横物の使用は一切禁止される。
北京オリンピックの開催により、上海も一部の試合とイベントを運営することになる。完全な知財権保護は重要な一環であるため、関連部門は力を入れ、知財権侵害行為を摘発し、市場環境を整頓する。
今回の活動の重点区域は、上海市のオリンピック試合会場、選手の練習場、宿泊するホテル及び周辺地域、「淘宝城」、「亜太広場」、「七浦路」など衣類・小物売り場など。
(中国上海より 編集:QJ)
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