29日午前8時頃、上海の192人前後の医療衛生スタッフが飛行機で成都に赴き、上海衛生システム都江堰支援作業が全面的にスタートした。
上海市衛生局局長の徐建光氏は、計画によると、上海都江堰市支援医療衛生チームの263人がすでに集合したと語った。「年末まで、都江堰市の医療サービスと公共衛生システムが全面的に回復するように全力を尽くす」
上海市衛生局によると、今回の地震では、都江堰市の医療衛生機関の被害は深刻で、12万平方メートルの医療機関の建物はほとんど全部倒れ、あるいは倒壊した『医療支援案』の要求によって、7月末まで、都江堰市・郷鎮や避難場所で、普遍的に医療サービスシステムを作り、基本的な医療サービスを展開し始める。9月末まで、全面的に市・郷の臨時医療機関の建設を竣工させ、基本的に正常な医療サービスを回復する。年末まで全面的に現地の医療サービスと公共衛生システムを回復させるという。
(実習編集:王 燕華)
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