写真説明:豪雨の中で、母親はプラスチック袋を使って子供の頭を保護。
長江・淮河流域の梅雨帯と太湖の強い雷雨の影響を受け、また豪雨が上海に近付き、気象台は、24日はなおにわか雨あるいは雷雨で、一部の地域では大雨となるとみている。
24日の気温は22℃-27℃の間で、体感は蒸し暑くて湿っぽい。25日、26日は梅雨帯が南へ移動するため、雨が止み曇りで、28日・29日はまた雷雨だという。
強い雨は21日から再び、22日の夜、23日の朝さらに23日の午後と続き、2波の大雨となった。上海気象台の統計によると、22日の午後から23日の朝まではにわか雨で、大部分の地区で大雨となり、上海市中西部の閔行、松江、青浦などは豪雨となった。
(実習編集 宣少一)
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