国家知財権基層党支部「革新能力建設」養成班65人がこのほど浦東張江を訪問し、浦東知財権公共サービスプラットホーム、上海微電子装備有限公司、上海微創医療器械有限公司を視察した。
浦東新区科学委員会主任、知財権局長の朱旭東氏は、来訪者に浦東開発解放18周年以来の成果と、当面浦東が総合関連改革及び自主核心建設活動における問題点を紹介した。氏は、浦東が総合関連改革を推し進めるのは、浦東独特の自主革新の道を探り、考え方を活発化させ、発展のニーズに応えられる区域革新システムを作り出すのが狙いで、新区政府は「企業が主体、市場がガイド、資本が動力」という浦東独特の自主革新の道を探索していると指摘した。
国家知財権局パテント局党委書記の張雲氏は、浦東の知財権事業を評価したうえで、今回の浦東視察の感想を後に研究すると話した。また、氏は張江パテント審査員実践基地の落成により、浦東は更に多くの国家知財権発展任務の担い手になることが予測でき、浦東には、引続き努力し、更に輝かしい功績を取ってもらいたいと強調した。
(上海・浦東 編集:QJ)
|