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第1陣の四川大地震における54人の受傷者が、26日午前11時34分に上海に到着 (写真集)
2008 -5 - 26 15:44

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26日午前11時34分、東方航空初の負傷者専用機が虹橋空港で着陸し、地震被災地からの負傷者54人が上海に着き、現場で待っていた救急車は、すぐ負傷者を瑞金医院・長海医院・長征医院・上海市第六人民医院・華東医院・上海児科医院など7医院に移送した。26日午後8時ごろ、さらに約100人の負傷者が上海に治療を受けに来る予定だ。

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衛生部の『四川大地震負傷者移転活動案』に従って、このほど、400人の地震被災地からの負傷者が上海に治療を受けに来る。これらの負傷者は重症であり、長期的に入院治療、看護と機能回復が必要であるが、負傷者の状態は一応安定しており、長距離移送でも生命の危険はないようだ。

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上海は18カ所の3級総合病院と専門病院が負傷者を引き受けることを決めた。現在、被災地からの患者を治療する病棟を専門に設けており、一緒に来る患者の家族にもベッドまたは寝椅子を用意した。

(編集:曹 俊)

 
 
 

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