国家科学技術部と上海市政府が共催する浦江革新フォーラムが１８日、上海で開幕する。国内で初めて革新をテーマにする最高レベルの国際フォーラムである。

　浦江革新フォーラムは「オリジナル性のある国家の道」をテーマにして、中国科学技術革新戦略と製作を集中的に検討し、中国政治協商会議教科文衛体委員会主任、中国科学院院士の徐冠華氏が主席を担当する。

　同フォーラムに出席するゲストは、中国政治協商会議副主席、科学技術部部長の万鋼氏、上海市市長の韓正氏、中国政治協商会議外事委員会主任の趙啓正氏、中央政策研究室副主任の鄭新立氏、科学技術部副部長の尚勇氏や国内外の有名な専門家・ノーベル物理学賞の受賞者の楊振寧氏、香港中文大学学長の劉遵義氏、日本の元財政大臣・衆議院議員・科学技術と社会（STS）フォーラム議長の尾身幸次氏らである。

（編集：曹　俊）