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上海で釣り堀を20カ所新設
2008 -3 - 6 16:01

 「外環高架道路の近くで小型の釣り堀を約20カ所新たに増加させ、市民が自転車あるいはバスに乗って便利に行けるようにする。奉賢・金山・青浦などの遠い郊外に大・中型の釣り堀を約20カ所建設し、週末に行くことに適し、特に自分の車を運転する人に適している」。上海市水産事務室が5日明らかにしたところによると、今年から力をいれて、上海市の現代的な「レジャー漁業」の新経済を創り出し、都市漁業文化レジャー観光は今後、市民の観光の新しい選択になるという。

 「釣り堀は、もとはすべて商品魚の生産基地で、今開発して飲食などと組み合わせてセットになったサービス施設を増加させることは、魚を飼うことにレジャー的な機能を加えることができ、市民の釣り需要を満たす」。水産事務所の関係者によると、近郊の小さい養魚池が小型釣り堀に改造され、遠い郊外の釣り堀はもっと大きく、さらに多くの釣り愛好者を入れることができるようになるという。

 関係者によると、将来には釣り堀ははすべて入場券を取らず、自分で釣り上げた魚を買うやり方になるという。

(実習編集:呉燕菁)

 
 
 

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