上海市衛生局が3日、春節ゴールデンウィークの健康注意点を発表した。凍りつくような雨?雪天気が過ぎた後、風邪と呼吸系統疾病にはタイムリーな予防が必要だ。めでたい春節ゴールデンウィークを楽しく過ごせるように、全市民は疾病予防と自己保健意識を強化すべきだという。
最近、天候の変化は激化し、祝日期間人口移動も増加したため、市民は呼吸系統伝染病の予防に注意すべきだ。外食する時には、肉類の冷やしたものと和え物を食べる際、生物や調理済の物をできる限り避け、生物と不潔な物、特にカキなどの貝類を始めとした海鮮を食べないように注意すべきだという。
もし、親類や友人がペットを飼っている場合、ペットとの過度な「スキンシップ」も控えた方がいい。ペットが人の粘膜や傷口を舐めるのも避けるべきだ。誰かが犬に噛まれた後、すぐ狂犬病免疫予防診療に行き、正規の傷口処理とワクチン接種を受ける必要がある。
ゴールデンウィークの間に、徹夜してネットサーフィンやトランプすることも、テレビを見ることも避ける。十分な睡眠をとって、適当な運動もきちんとやり、娯楽の節度を守る。慢性病患者の場合はなおさら、休息に気をつけ、安定とした情緒を維持し、心脳血管疾病などの発作を予防すべきだという。
(実習編集 王琳 )
|