2007年年末、上海人はきっと寒さを深く感じている。上海市気象部門が明らかにしたところによると、強い寒気を受け、30日の気温は非常に下がり、都心の気温は「冬入り」以来最低の2.1℃となった。寒風の影響で、上海市中心気象台は30日午前9時44分、強風警報を発表した。30日午後3時まで、都心の風力は5級で、郊外の平均風力は6級以上となって、最高風力は崇明の7級だった。
上海市中心気象台によると、強い寒気の影響が拡大するにつれて、気温が下がり続けていく見込み。31日朝の都心の最低気温はー1℃、一部で薄氷が見られ、郊外の最低気温はー5℃で薄氷が張った。
(実習生:鄒トウ)
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