上海市食品薬品監督管理局は20日、上海市6月、食品市場の情況を通報した。それによると、米、小麦粉、豚肉、鳥類卵、野菜など13種は市民の生活と密接に関わる重点食品が総体合格率が88%になり、総体情況が好調だが、小麦粉、調理済みの食品の合格率は下がり、平均合格率を影響した。
今回の抽出検査で、米、植物油、野菜、牛乳製品、鳥類卵、果物など製品の合格率は先月とほぼ同じで、98%以上を維持した。豚肉、水産物の合格率は先月より増加し、96%前後にある。だが、小麦粉の合格率は10ポイント下落し、90%になった。不合格製品は卸売り市場のばらの小麦粉だ。気温が高くなるにつれて、調理済みの食品の合格率は依然として下がっており、合格率が68.42%だけだ。現在、食品薬品監督管理部門は不合格食品を追跡して、法律によって処理を行なう。
(編集:曹 俊)
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