19日午後9時40分頃、宝山区聚豊園路の弘基文化レジャー広場で、若い恋人が噴水の側で遊んでいる際、水の中に落ち、感電して死亡した。
同噴水は長さ4メートル、幅2メートル、一番深いところは0.5メートル以下で、たくさんのネオン灯に飾られている。調べによると、噴水の過去3年間使われており、毎日午後6時〜10時に通電されていた。
事故後、警察は現場を封鎖し、水を汲み上げて電線を検査し始めた。被害者は上海大学の韓国人留学生という。事故原因は噴水のネオン灯の漏電と見られる。
(編集:劉瑩ショウ)