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上海 「メーデー」ゴールデンウイークで450万人の観光客を受け入れ
2007 -4 - 28 15:14

 予測によると、今年の「メーデー」ゴールデンウイーク期間中、上海を訪れる観光客数は前年同期より5%増え、450万人に達するという。

 そのうち、海外からの観光客数は前年同期に比べ、ほぼ同じレベルだが、日本人観光客が増える。ゴールデンウイーク期間で、旅行社によって海外へ行く観光客数は約23600人以上で、前年同期よりやや増え、主要な観光目的地は依然として伝統的な日本、韓国、香港・マカオ、タイ、インドネシアなどの国で、海外への観光客数全体の40%前後を占めている。その他、ヨーロッパへの観光客が明らかに増え、前年同期より290%増加するという。

 上海市観光委員会は、関連部門と共同して特に「ショッピングツアー」と「美食ツアー」に関する『観光パスポート』を出し、中には組み合せた観光案内があり、観光スポットの記念書名という形を通じて、観光客のために観光スポットによって入場券優遇価格を設けているという。

 「メーデー」ゴールデンウイーク期間で、新規建設の上海長距離バス駅・観光ターミナルセンターは正式に運営を始め、新たに24本の観光路線を出すことになる。ゴールデンウイーク期間中、上海市観光ターミナルセンターは計89本の市内・市外観光路線を設けているという。

(編集:高冠毅)

 
 
 

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