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上海空港の着陸・離陸が正常に回復
2007 -1 - 4 16:37

東方航空の旅客機が2日午後、虹橋空港でタイヤ破裂事故を起こした。上海の2大空港指揮部門が明らかにしたところによると、北方の一部地区は濃霧のため個別のフライトが遅れた他は、3日の上海でのフライトの着陸・離陸は基本的に回復した。上海機場集団の関係者によると、事故原因は民用航空華東管理局の調査後、結論が出るという。

 

調べによると、1月2日午後2時09分、東方航空の青島発上海行きのMU5538便が虹橋空港に着陸した後、滑走路を滑走する時、故障が起きて、後ろの四つのタイヤが爆裂し、滑走路に停まって移動できなくなった。幸いなことに、死傷者はいなかった。このため、虹橋空港は午後2時30分から閉鎖された。午後6時45分、閉鎖となっていた虹橋空港の滑走路が再開した。上海機場集団公式サイトが明らかにしたところによると、虹橋空港は正常運営に回復し、空港が閉鎖された間、131便の航空便が影響され、20便が浦東空港に着陸した。

 

東方航空の関係者によると、タイヤが破裂した旅客機は、東方航空の虹橋空港格納庫で詳しく検査されており、現在、まだ原因は不明。

(編集:曹 俊)

 
 
 

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