上海市民が、インテリア材料の中でどんなブランドが好きなのか?上海ビジネス情報センターがこのほど、今年前11カ月の上海市民のインテリアで使用された建築材料の統計結果を発表し、外資系ブランドが市場をリードしていることが分った。浴室製品市場で、KOHLERは11.9%、TOTOは11.2%、American
Standardは9.7%の市場占有率で上位3位となる。塗料市場で、日本ペイントは16.2%、Duluxは13.1%、IVYは8.4%の市場占有率で上位3位となった。タイル市場で、ノーベルは12.5%、亜細亜は12.4%、斯米克(CIMIC)は9.2%の市場占有率で上位3位となっているという。
(編集:高冠毅)
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