29日、上海の気温は低くなり、朝の最低気温が7.4℃に下がり、秋に入って以来、最低となった。最新の気象データによると、冷気が去るにつれて、上海市は30日、12月1日は曇りで、気温がすこし上がり、9〜14℃になる見込みだ。
28日から、上海市は1日の気温が10℃を下回り、冬へのカウントダウンがスタートした。気象専門家によると、1日から、上海の気温はすこし上がり、冬になるかどうかまだ判断できない。
気象データによると、上海はここ30年来、冬に入る平均日は11月28日だが、前世紀90年代以来、上海が冬に入るのは遅くなっている。1994年からこれまで、上海市は11月末に冬に入った年は2年だけで、その他の年は12月上中旬だった。最も遅いのは2004年で、12月23日に冬に入り、2005年は12月4日だった。
(編集:曹 俊)
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