国内最大の室内スキー場「銀七星」は密やかに、一部の施設を改築している。その管理者である上海大順北海道滑雪有限公司がこのほど明らかにしたところによると、元の銀七星室内スキー場の関連商業施設は取り除かれ、2棟のホテル式マンションを建設する予定だ。スケートのコースは、依然として現地で残るが、入り口のロビーが東側から北側に変わることになる。
また、今後、スキー場の南側の空き地で、五つ星のホテルを建設し、ホテル式マンションとスキー場との総合的な商業娯楽圏を構築する計画だ。まもなく、着工する五つ星ホテル、ホテル式マンションは最後の計画を作成しており、早ければ来年の初頭、着工する見込みだという。
(編集:曹 俊)
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