ニュース 上海概観 生活情報 ビジネス情報 留学
 
トップページ>>ニュース>>上海
 
韓正市長 185社の外資系研究・開発センターが上海に進出
2006 -11 - 5 12:05

 上海市委員会代理書記、市長の韓正氏は5日午前、第18回上海市市長国際企業家コンサルティング会議で、上海の自主的な革新を推進する中で、多くの外資系企業が重要な推進の役割を果し、これまで計185社の外資系研究・開発センターが上海に進出したことを明らかにした。

 上海は国内において、多国籍企業の地域本部が最も集中している都市の一つであり、現在、世界ビッグ500のうちの174社が上海に進出している。ここ数年来、多くの外資系研究・開発センターも相次いで上海に進出し、1月から9月までだけで、21社が上海で設立された。数年前から、これらの多国籍企業と外資系企業は、さらに上海での地方化発展戦略に着眼し、中国市場のニーズに適合する製品の研究・開発を重視してきた。

 韓氏はまた、自主的な革新能力のある都市は、真の競争力を持つ都市であり、今後、上海は、より多くの外資系研究・開発機構が上海に進出し、先進的な研究・開発理念と科学技術の成果をもたらし、上海の自主的な革新システムの建設に参画することを歓迎・奨励すると語った。

関連ニュース:http://jp.eastday.com/node2/node3/node17/userobject1ai26118.html

(編集:高冠毅)

 
 
 

このウェブサイトの著作権は東方ウェブサイトにあります。掲載された文字や画像などの
無断転載は禁じられています
本ページにについてご意見やご感想はtoukou@eastday.comまでお送りください