上海航空が22日明らかにしたところによると、同社は上海機場(集団)、ボーイング社の3社で上海ボーイング航空改装維修工程有限公司を設立する。登記資本は8500万ドルである。ボーイング社は合弁会社の60%の株を取得した。機場集団は25%の株を持ち、上海航空は1275万ドルを出資して15%の株を持つ計画だ。関係者によると、合弁会社の経営内容は飛行機の改装、メンテナンス、整備などだ。
(編集:曹 俊)