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上海市初めての「国家知的所有権テストパーク」が浦東張江で成立
2006 -5 - 18 10:10

 国家知的所有権局、上海市政府はこのほど張江高科技園区で、上海張江の「国家知的所有権テストパーク」の運営をスタートさせた。

  同テストパークの発展目標では、張江ハイテクパークはこれから、域内の知的所有権のサ−ビス体系を構築し、自主知的所有権の成果の転化を拡大し、自主知的所有権の成果が“「域内で活用」に寄与すること、知的所有権の抵当などの推進する任務に力点を置くとされる。今後2年間の間、特許申請の数量と質を高め、知的所有権の産業化を推進する方面などに目覚ましい発展を取るように努める。

  張江ハイテクパークには 11 箇所の国家級産業基地があり、集積回路、ソフトウェア、バイオテクノロジーを代表としての産業パークの主導産業の規模は国内においてトップクラスを占めた。張江では知的所有権の産業化と関連する新政策、新標準を試して、全市および全国、またそのほかの産業パークに普及することを期待されている。                    

(編集:SDJ 情報出所:新華ネット)                                                                                                             

 
 
 

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