24日、上海最高裁判所が開催した全市裁判所刑事・審判工作会議によると、2005年に上海の裁判所は、1審の刑事事件を15754件受理して、同期比10.1%増となった。結審は15660件に達して、同期比9.5%増え、2審の刑事事件は1611件に達し、同期比7.0%増となり、結審は1628件で、同期比9.4%増となった。年間、刑事事件は1.7万件以上に判決が下り、いずれも審理期限を超えなかった。
(編集:唐 榕)