このほど開かれた上海外国語大学国際文化交流学院兼職教師活動総括会によると、2005年、上海外国語大学の留学生教育は良好な発展の趨勢を維持しており、2004年に比べて、在校留学生数は17%増加した。今年は、外国留学生が中国留学後の学習環境の変化による学習心理・習慣の変化に重点的に関心を寄せ、留学生を個別の方法によって教育することになっているという。
(編集:高冠毅)