14日、上海で開かれた「計画出産・健全な生殖・良質サービス国際シンポジウム」で明らかになったところによると、「第十一次五カ年計画」で、中国は2010年までに、人口総数を13.7億人にコントロールし、嬰児の死亡率を2%以下にし、産婦・妊娠婦の死亡率をさらに下げるという。
上海市計画生育科学研究所の高爾生教授によると、中国の平均が3〜5%に対し、上海のコンドームの使用率は20%以上に達している。避妊薬と流産薬物の開発も先進的なレベルにある。出生問題についてのプロジェクトは成果を上げている。無料の結婚検査を実行した後、結婚前の検査率も大幅に高まった。
(編集:曹 俊)
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