復旦大学の100周年記念日を祝賀する切手収集展がこのほど開催された。15冊の切手収集帳は、国内外で著明な大学のたたずまいと学生の母校愛を現している。
そのうち、ジャーナリズム学院1957年卒の学友、切手収集家の儲祖治氏の「我が大学」というクラシック切手のテーマは、陳望道氏、周谷城氏、蘇歩青氏、謝希徳氏らの校長、教授及び国内外の学者、大家、ノーベル賞獲得者らエリートの署名、題詞、激励の画などが描かれており、全てが非常に貴重なものである。
(編集:高冠毅)