30日、北京大学光華学院は、金茂ビルで学生募集説明会を開いた。29万元の学費はすでに最高記録に更新したにもかかわらず、数百人の「金持ち学生」がコンサルティングを盛り上げた。一方、北京大学は、今年上海での学生募集任務の完成に大きな自信を持っているという。
30ヶ所の大学の中国国内EMBAで学生募集することが、教育部に認可されて以後、高い学費をめぐる論争はずっと続いている。調査によると、今年、計10カ所のビジネス学院はEMBAの学費基準をアップさせ、平均1.94万元のアップとなり、増加率は8.77%だった。そのうち、北京大学光華学院のアップ率は「第一位」で、昨年の25万元から29万元に増え、増加率は16%となった。その他のビジネス学院は、昨年の学費基準を保っているという。
わざわざ北京から上海に来た光華学院EMBAセンター主任の武常?教授は、EMBAに対するすべての関心が学費問題に集中することは理知的とは言えず、EMBA教育は中国企業のこれからの発展に推進力の役割を果たすことができ、より多くの企業管理者は学習を通じて、自ら管理など多方面の能力を高めたようとしているのだと語った。
(編集:高冠毅)
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