30日午前、国内外の複数の環境保護組織の代表は上海で、「緑の揚子江デルタ、私達の約束」をスローガンとする26℃エアコンという省エネルギー行動を提起し、9月25日前に一連の公益宣伝イベントと定量検査・測定活動を行うことになっている。
今回の環境保護行動を提案し、参加するのは、中国国際民間組織協力促進会、アメリカ環境保護協会、江蘇緑色の友、浙江青年環境保護ボランティア協会と上海熱愛家園ボランティア協会などの民間組織である。提案の中で、アメリカ環境保護経済学の専門家は、国外の経験は、エネルギー供給の総量を一方的に求めておらず、エネルギーの利用効率のアップに努力している。夏季に、エアコンの温度を1〜2℃上げ、あるいは26℃以上に保つ省エネルギー方法を普及することは、揚子江デルタ地区のこれから二、三十年の経済発展に顕著な役割を果たせると見ている。
(編集:高冠毅)
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