北外灘は2008年年末まで大型のビジネスエリアになる見込みだ。約90万平方メートルのオフィスビル、ホテル、文化娯楽施設などが建設される。最近、虹口経済面談会で明らかにされたことである。
今回の経済面談会では、中外企業が159社、登録資本金は38・5億元に達する見込みだ。また、90社ほどの地元と外資系の水上輸送企業は、虹口に進出、北外灘に国内的に優位性があり、国際的にも競争力のある水上輸送の産業システムを建設することが、同面談会で明らかにされた。虹口委員会と政府はさらに水上輸送産業の発展に協力し、「東大名路水上輸送サービス街」を建設し、新しいビジネスエリアとして発展を目指す。
(編集:楊 李)
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