図:張江ハイテクパークに進出された半導体関連企業
上海市浦東新区社会発展局尹後慶局長は6月21日、上海市科学技術と教育振興で上海を発展させるフォーラムで、浦東が全力をあげて「張江科学城」構築することを明らかにした。
尹局長によると、「張江科学城」は大学パークと類似する部分があり、これは大学を地域に誘致することだ。しかし、「張江科学城」の運営は単なる大学や研究機構の進出して、集積させるだけではなく、現地の生産、研究の現状と有利性を生かして、産・学・研一体化の道を歩み、張江の技術リードの地位を確保するのは目的だ。
このような考えに従い、張江ハイテクパークは優遇措置を打出して、高いレベルの大学と研究機構を誘致する。研究機構の業務分野も非常に明確で、浦東の産業方向と合致するのだ。だから、進出される大学も浦東の産業と技術を導く役割を図り、現存産業に左右されるわけではない。
浦東経済と社会発展の総体計画に従い、張江ハイテクパーク技術発展の主導方向は半導体、ソフトウェア開発、バイオテクノロジと製薬、新素材、国際物流などである。どうパークはすでに以下の大学を誘致して、進出をさせた。北京大学上海マイクロ電子研究院、清華大学情報学院上海マイクロ電子センター、復旦大学国歌モデルソフトウェア学院、復旦大学(張江)マイクロ電子研究院。
(編集: SDJ )
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