豊田の概念車
第11回上海国際モーターショーは28日、閉幕した。昼12時までに、見学者は39万人に達した。主催者によると、今年の上海モーターショーには7日間で約40万人が訪れ、記録を更新すると見込みだ。
今回の上海モーターショーは、現在、アジアで最大規模の国際モーターショーで、世界26カ国と地区から1036社が出展し、展示面積は12万平方㍍となり、これまでで最大となった。今回のモーターショーは、計693台の自動車が展示され、そのうち、乗用車、バンが649台、バス、ビジネス用車が44台、海外から運ばれて来た車が140台だった。
超大規模の上海モーターショーは大量の見学者を引き付けるとともに、世界のマスコミの広範な注目を集めた。AP通信、AFP通信、ロイター通信など国際的な主要マスコミはモーターショーを報道し、中央テレビの各チャンネルは一連の報道をした。
(編集:曹 俊 写真:東方ネット)
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