4月18日、上海半導体装備産業基地は浦東新区金橋輸出加工区で正式に看板上げた。同日、中微半導体 ( 上海 ) 有限公司( China Micro
Semicon ) と睿智科学機器 ( 上海 ) 有限公司は装備産業基地に進出すると発表された。
同産業基地のスタートは浦東新区「一江三橋」という半導体産業の集積計画にとってさらに実現に向けて一歩進めたこととなる。(「一江三橋」とは、張江、金橋、外高橋、)いま、金橋輸出加工区には、アメリカの泰瑞達、日本のNEC、ニコンなど有名な半導体設備メーカーは進出しており、さらに多くの留学生がメインとなる半導体装備ベンチャー企業はスタートした。
また、同日に、外高橋保税区内にある上海外高橋国際アニメーション・ゲーム発展センター有限公司は正式に看板あげた。同社は国家アニメーション・ゲーム産業の振興拠点として常設の展示と交流センターの役割を果たす方針だ。そのため、海外の進出企業に優遇政策、版権取引、法律コンサルティングなどのサービスを行うとともに、「中国国際アニメーション?ゲーム博覧会とセミナー」などの年度イベントを主催し、先発のメリットを生かして、産業の中核的存在の国際化サービスプラットフォームを目指すという。
(情報出所:浦東通信員 編集:SDJ)
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