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中国の新興株式市場「創業板」で今週、新株が起動 国慶節後に正式上場
2009 -9 - 21 16:25

中国の新興株式市場「創業板」で今週、新株が起動 国慶節後に正式上場

 関係者がこのほど明らかにしたところによると、すでに10社の「創業板」企業がIPOバッチファイルを獲得し、すぐに株式募集目論見書を出し、発行プロセスに入るという。この10社は、8日間のうちに申請?購入しなければならない。つまり、国慶節前に「創業板」市場初の企業申請を完成させ、国慶節後に正式上場するということである。20日夜、中国証券管理監督委員会が急遽、各推薦を担当する機関と披露の格式と引き合いのプロセスについて協調している。

 19日昼頃、深セン証券管理監督局が各証券取引所に通知したところでは、口座開設の圧力に直面し、今週の安定局面を維持するための努力が欠かせないという。その他、計画に基づいて、21日に株式募集目論見書を初めて披露し、9月25日新株を申請購入し始める。各証券取引所の調査によると、営業部で「創業板」口座を開きにくる客が増えているという。統計から見ると、この2日間の口座開設数は、これまでの約3倍になったという。

 「創業板」への上場は、現在の株式市場に衝撃をもたらす可能性があることについて、海富通ファンドは、A株メーンボートにある投資創業会社がある程度の影響を受け、近いうちに創業投資概念ボードが大ヒットすると発表した。全体から見ると、「創業板」の初期は、企業数が少なく、静態評価が高過ぎ、融資規模が小さく、機関投資家も買い控えていることから、メーンボートへの資金の流れの影響がないことが分かる。                        

 編集:尹如奕

 
 
 

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