新華社太原発
第1回中国・太原自動車部品交易会および中国自動車部品・付属品市場サミットフォーラムが、16日に太原で開幕する。13日、山西省商務庁などの記者会見から分かった。
山西省商務庁の責任者によると、今回交易会は日程が三日間で、自動車部品、自動車用品展示や業務相談、貿易などが行なわれる。来場者が8000人ぐらい、参加企業が7000社余に達する見通しだ。うち、生産企業が1000社余、端末利用者、調達先企業が6000社余と見られる。
今回交易会は主に、全国の自動車部品分野の企業が優位を統廃合し、人気を集め、経営を拡大、産業アップグレードをはかるよう支援し、山西省の自動車部品、近代物流を含める近代サービス業を産業規模拡大化、産業構造最適化、産業高級化に進ませると同時に、山西省の産業構造の更なる改善に積極的な推進役を果たす仕組みだ。
自動車部品交易会は今後、年に一回の割合で行なわれ、同時に中国自動車部品・付属品市場サミットフォーラムも開催されるという。
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