新華社北京特電
08年末時点で中国のフランチャイズブランドは3500銘柄、加盟店は30万店余り、及んだ業種は60以上に達した。中国連鎖経営協会は調査で明らかにした。
08年中国フランチャイズチェーンストア上位100の販売規模は2199億元、専門店数は8万5316店、うち加盟店は6万9729店。1店当たりの投資額は78万元、民間投資は200億元、直接創出された働き口は100万を超えた。
業種別から見て、08年中国フランチャイズチェーンストア上位100はスーパー?コンビニ、服装、農業資材、外食、トレーニング教育、ホテル、インテリア、ドライ・クリーニング、美容健康、小売とサービスの11大類?54の業態が含まれる。
また、海外特許ブランドは10銘柄足らず、国内ブランドは圧倒的優勢を占めた。
08年度上位100の売上伸びは32%、店舗の平均伸びは28%。うちホテルとトレーニング教育業の伸び率は最も高い。前者は63%、専門店の伸び率は87%。後者は52%、専門店の伸び率は43%。
業界の健全な発展を推進するために、中国連鎖経営協会に主催される第11回中国特許加盟大会は09年5月9日〜10日、北京シャングリラホテルで幕開け、「ピンチは変革を促し、転換点に先を越す」をテーマし、初めて上位100CEOハイレベルフォーラムを開催、政府、大学、優秀な企業からの来賓50人近くが演説と対話に参与する。
また、5月8日〜10日、中国連鎖経営協会は北京で2009中国特許展覧会を開催、3日間を期間とし、出展ブランドは195銘柄、展示コーナーは437に達する。
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