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世界上位500・多国籍大手300社、中博会に参加
2009 -4 - 24 9:20

新華社合肥発 

 4月26日〜28日、安徽合肥で開催される第4回中国中部投資貿易博覧会はカウントダウンに入った。中博会の参会企業家は1.5万人に達し、前の3回を大幅に上回る見込み。安徽省商務庁は伝えた。  

 第4回中博会の来賓は1.6万人に達する。4月21日までにカミンズ、ボーイング、カルフール、IBMを含めて世界上位500および多国籍大手300社は参会を確認した。また、160社余りの国内上位500企業、業界リーダー企業および有名な民営企業も出席する予定だ。安徽省商務庁の張箭副庁長は紹介した。  

 中博会の主題をめぐり、中部フォーラム、万商西進ハイレベルフォーラム、中部6省と多国籍大手昼食会、サービスアウトソーシング政策シンポジウム、流通促進・消費拡大政策説明会を含めて12の重大イベントが催される。サービスアウトソーシングマッチングミーティング、持続可能発展市長フォーラム、国際金融フォーラム、国際アニメ産業ハイレベルフォーラム、国際買付商談会、中国・ドイツ農産物産業チェーンづくりハイレベルフォーラムといったイベントで各界来賓と企業家が深く交流を行う。

 東部沿海地域産業移転を受け入れる重点地域として国際資本流動すう勢、産業移転特徴、多国籍大手投資ニーズ向けに中部6省は各自の資源と産業優位性をふまえ、プロジェクト推薦を行う。  

 中国中部地域は安徽、山西、江西、河南、湖北、湖南の6省を含む。

 
 
 

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