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上海12月住宅交易量は2割増え
2008 -12 - 31 15:50

 「東方早報」の報道によると、一連の不動産新政策の刺激で、上海今月の不動産交易量は11月の上昇勢いに乗って、易居中国・CRICシステムのデータによると、12月28日まで、12月商品住宅の供給量は11月を遥かに超え、12月の交易量は2割アップとの予測。アナリストは、連続の市場救い政策の措置より、現在の交易は正常水準に戻ったと語った。    

 同データによると、12月前28日の商品住宅供給量はすでに112.36万平方メートルに達し、11月110.9万平方メートルに超え、交易量は76.9万平方メートルで、11月の70.9万平方メートルを超え、12月の総交易は11月より2割増えとの予測。  

 12月以降、新制作及び利下げ効果で、もとの購入者を刺激し。12月23日、上海不動産交易の公式サイト「オンライン不動産」のデータによると、当日の新品不動産の交易量は大幅に増え、当日実際の交易量は1024セットに達し、半年以来初めての一日が千セット以上という。   

 頻繁の市場救い政策の支持で、開発企業は先週の週末及び元旦長暇の前、大量に譲渡販売を急げ。先週(12月22−28日)上海新品住宅の新しく増加供給32.68万平方メートル、環比は大幅35%アップという。

(編集:兪静斐)

 
 
 

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