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上海浦東、来年固定資産投資1000億元
2008 -12 - 31 15:00
 このほど明らかにされたところによると、今年850億の全社会固定資産投資の元で、来年の浦東投資は1000億になり、史上最高を樹立する可能性もあるという。

 関連情報によると、今回投資する1000億元は企画と既存計画を優先に、民生・国民計画、社会事業発展にあわせ、インフラ建設プロジェクトを推し進めながら、重大産業プロジェクトと重大民生プロジェクトを全面取りまとめる方針だ。民生、都市発展関係の領域が主な対象で、具体的には、浦東新区内の一連道路網計画、760万平米の立退き関連商品物件及び多数の病院の新築・改築と、レール交通、越江トンネルなどインフラ建設プロジェクトをはじめとする市級と社会投資プロジェクトが600億元。また、来年浦東はさらに100億元の補助型支出が追加され、企業の融資担保と融資利息補助などに支援策実施に用いられる。

 新区発展改革委員会は、浦東は来年二桁の経済成長を確保しようと、投資規模は今年より、さらに50%を増やす計画だという。また、張江グループも来年およそ百億元を投資し、張江中区のインフラ建設を中心とした227万平米の建設を推し進める予定だ。

(上海・浦東  編集:QJ)

 
 
 

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