浦東新区がパテント事業と標準化事業との連動を推進し、企業の競争力を高めようと、上海浦東知財権センターが昨今、浦東新区品質技術監督管理局標準化所長の馮済京を招き、企業標準化事業に関する知識及び張江標準化試行パークの関連政策について説明した。26社の代表者が32名の標準化事業担当者に講座をしてもらい、うちパテント試行、モデル企業16社、業界協会2構、張江パークにある外資系企業8社。 　

　参加企業が標準化事業であった問題を講義の発表者に問い合わせ、政府が企業標準化事業の支援範囲を浦東全域をカバーするように要求した。浦東知財権センターとしては、企業の要求を調べた上で、科学委員会と協力し、科学技術発展基金が浦東新区企業標準化事業へ後援を与えるように勧める。

（上海・浦東　　編集：QJ）