世界最大の米国は景気大幅減速で前年より100万台以上減り、1500万台を割り込む可能性、日本市場は今年530万台の見込みで、中国の半分程度まで落ち込む。
各社の中国への期待は大きい、北京ショーには海外勢、中国メーカーあわせ1800社が出展、東京モーターショーよりはるかに盛大。スズキと長安汽車合弁会社(重慶)生産台数を07年の2倍、20万台に増やす、250億円投資トヨタは中国で8番目の吉林省工場が稼動すると生産台数は現在の5割増(100万台)。
今回のショーには過去最大の50台展示ホンダは初の中国専用車「理念」(多目的スポーツ車)の試作車を発表。日産は新型セダン「ティアナ」を公開、カルロス・ゴーン「中国事業は成長の中核」
GM
超小型車など3分野に参入する計画を表明、新研究拠点「中国自動車エネルギー研究センター」を開設。(上海汽車集団、清華大と組む)ワゴナー会長参加中国勢(奇瑞汽車、吉利汽車、上海汽車、長安汽車など)独自ブランド車を出展。
太田泰雄
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