集客効果の高い第１８回中国華東輸出入商品交易会の準備作業が基本的に終わった。主催者側が２７日明らかにしたところによると、同会は３月１日から５日まで、上海新国際博覧センターの９展示館で開かれ、展示面積が１０．３５万平方メートル、基準ブースが５３４６で、展示期間が５日間である。

華東交易会は中国華東地区の各省・市が共催する重要な展示会であり、現在、中国で最大規模、業者が最多、影響力最大、成約額最多の地域的な国際経済貿易イベントとなった。今年、各主催省・市とチームを組む都市の交易団体のブースは４６６８となる。海外企業団体のブースは１８８で、海外出展企業が１４６社、日本企業の数は依然として、海外企業でトップとなっている。

（編集：曹　俊）