2007年度「中国価値あるブランドベスト500」ランキングが北京で発表された。中国移動、工商銀行、CCTVが上位三位で、ブランド価値はそれぞれ1100.54億元、805.46億元、654.34億元。
上海地区は47件が入選、上位に入ったのは次のようになっている。
宝鋼(鉄鋼)、9位、544.86億元
交通銀行(銀行)、20位、367.28億元
上汽(自動車)、 33位、218.26億元
中華(タバコ)、40位、185.24億元
錦江(観光、ホテル)53位、119.35億元
恒源祥(羊毛)、64位、94.58億元
聯華(チェーンストア)、75位、77.63億元
東方明珠(観光)、80位、75.16億元
新民晩報(マスメディア)、125位、48.63億元
世界ブランド実験室(World−Brand Lab)は本部がニューヨークにあり、ノーベル経済学賞受賞者、ユーロの父」と呼ばれるRobert A.
Mundellが責任者。同実験室は毎年「世界ブランドベスト500」ランキングを発表しており、その研究結果は多くの企業の参考になっている。
(編集: QJ )
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