新華社大連8月17日発電:「中国知的財産権制度の歴史は21年だが、今年6月までに、国家知的財産権局が受けた特許申請は300万件になった。国家知的財産権局局長の田力普氏が、17日開幕した「2006年中国国際特許技術と製品取引会」で明らかにした。
大連世界博覧広場の2万数平方メートルの展示エリアには、中国の大部分の省・自治区・直轄市と23の国と地域からの巨大産業化の潜在力がある特許プロジェクトが同時に登場し、多くの入場者が訪れた。「環境保護の公共トイレ」、省エネと省電力、リニアモーターカーなどのブース前では、入場者が先を争って、コンサルティングや資料請求しており、一部の企業は「実質的段階」――提携の打ち合わせに入った。
(編集:曹 俊)
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