30日夜、上海文化娯楽業協会秘書長の林康哉氏が明らかにしたところによると、中国音像集体管理協会責任者及び中国音像著作権協会側は、同協会と連絡し、カラオケの著作権料金の支払方法と基準について、上海側の意見を全面的に聴取し、同協会の責任者が北京で商談すると語った。慎重な作成・改正の後、同協会は31日、中国音像著作権協会に料金の支払方法と基準の詳しい意見を提出した。「国家著作権局が基準を作成する前に、影響が起きると期待している」と林氏は述べた。
また、林氏によると、31日提出した意見は、日本など国のKTV料金支払モデルと基準、同協会が以前、中国音像著作権協会が調印した契約及びその他を参照にしたという。
(編集:曹 俊)
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