中国銀行が台湾に、直接に決済するやり方を開始するのは企業に台湾との貿易の決済にまっすぐな通路を切り開いた。中国銀行の上海支店の統計によると、2005年1月−5月間だけに、当支店は台湾の信用状(L/C)がすでに3000万ドルを上回って、去年同時期と比べて、大幅に上昇した。
中国銀行の上海市支店の関係者の紹介によると、2002年に当支店が初めて企業に直接台湾に向かう信用状の業務を取り扱うのが台湾での銀行と直接の取引を始めることを示す。その同時に、企業に台湾の貿易の決済をまっすぐな通路を切り開いた。台湾の関連している制限を解除することに従って、中国銀行がシティバンクなどの8軒の銀行の台北支店及び華南、彰化、台北、中国信托などの18軒の台湾資本の銀行と代理店の関係を作り上げて、直接に両岸の間の輸入、輸出及び為替などの金融の取引を進めることができるようになる。
法人ユーザーは中国銀行の上海支店を通して、第3地の銀行の助けなく、直接に台湾に信用状を発行することができる。それによって、資金が途中での時間が大きく短縮することができる。普通では、一つの直接に台湾に発行する信用状の往復時間はもとと比べて、3日間〜8日間短縮することができる。
(編集:沈偉麗)
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