5月11日、マイクロソフトは上海で新たに合弁会社の設立して、中国語のポタルサイトを開設することを発表した。中国国内の飽和状態になっている国内ポタルサイトのマーケティングにとって、マイクロソフトの新たな進入が必ずいいニュースにならないだろう。
いま、グローバル的主なインターネット企業のほとんどは中国市場への展開を加速している。サーチエンジン最大手の Google
はその中国会社の設立準備のために、最近200万人民元の高い代償で www.google.com.cn のURLを買戻しした。 Yahoo 、 eBay
、アマゾンなども昨年にそれぞれが中国に投資して、巨大潜在市場を開拓しょうとした。マイクロソフトの新たな進出のは、グローバルの主なネットワーク関係企業が中国で顔揃うこととなった。
ある評論は、国内のポタルサイトが飽和状態に近いなかに、マイクロソフトの進出が今のインターネット市場の構成に重要な影響を与えると予測した。
マイクロソフトの新しい合弁会社は上海で設立、国内の出資者は上海聯和投資有限公司となる。マイクロソフトの説明では、中国の外資における電信付加価値サービス業務の政策に基づいて、出資双方はそれぞれ50%出資となる。新会社の資本規模について、まだ秘密とされているよう。
(編集:SDJ)
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